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エンディングノートの書き方
終活に欠かせないエンディングノートの特徴と書き方
近頃は自分が亡くなった後のことを生きている段階で考えておき、より良い最期を迎えるために行動している人がいます。これを終活と言います。自分の残りの人生をプランニングしやすくなりますし、死後に残された人に負担をかけないようにできるので、積極的にエンディングノートなどを活用した終活を行う人が目立ってきています。この活動に向き合うことにより改めて人生を見つめなおせるため、有意義な人生にすることができるのではないでしょうか。そのためには、先にも述べたエンディングノートの作成が不可欠になるでしょう。
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終活とエンディングノート
自らが生きた証を残すためにも、そして亡くなった後に無駄な争いを起こさないためにもエンディングノートの必要性が重視されています。自分が知っている様々な事柄について整理して記しておけばよいという問題だけではなく、法定相続人などに向けた内容も記しておくべきです。もちろんノートではなく遺言書に記すべき内容もあるので、その点は注意しなくてはいけません。人が亡くなった場合、残された家族は多種多様な手続きを行う必要が出てきます。相続について取り決めを行うためには資産の状況把握が必要ですし、ご葬儀に関する希望やその他様々な内容について書いておけば、相続人が苦労することなく各種手続きを進められるケースもあります。
ただ資産家などではなくごく一般的な人の場合、エンディングノートを使った終活に興味を示さない人も多いです。ですが資産に関する情報の記載だけでなく、自分に何かあった際に希望する治療方法も書くことができるので、自身が最も望む形で人生を終えることにもつながるのではないでしょうか。
終活においてこのノートの重要性を把握し、なおかつ作成している人の割合は、
60歳以上の人のわずか6パーセント程度
にとどまっています。高齢になるとそれまでとは異なり人生においてゆとりを持ちやすくなりますが、自分には必要ないとか何を書いたらいいのかわからないという人もいるようです。しかし残された家族にとっても、自分の人生を悔いなく終えるためにも、エンディングノートは欠かせません。これらの活動を積極的に行い、後悔のない人生にしたいものです。
エンディングノートの内容
エンディングノートといっても具体的に書くべき内容を把握している人はごく一部です。しかしより理想の形で人生を終え、残される人たちに負担をかけないようにするためには、本人が終活で詳細を把握し、エンディングノートを作ることが大切なのです。
エンディングノートに記されることの多い内容は人それぞれ異なりますが、まず基本的な情報として自分自身の生年月日や家族構成について、その他本人に関する公的情報を記載します。その上で資産情報を書くことも多く、金融機関の口座情報や定期的に引き落とされているものの情報、さらに株式や不動産、その他資産価値のある骨董品などの情報もあります。場合によっては、お金を貸したり借りている情報も記しておくべきでしょう。思いもよらない場所に資産を預けていることもあるので、エンディングノートや遺言書などに書いておくべきです。加入済みの保険情報も重要な内容となります。
そして自分に何かあった際に連絡して欲しい家族や親戚、友人の情報、また携帯電話やパソコンの取り扱いやデータの処理方法なども記しておくことがおすすめです。
上記は本人が亡くなった後に重要になる情報が多いですが、重病にかかり自ら判断ができない状態になった際に書いておくべき事柄もあります。具体的には希望の治療内容や現時点で服用している薬の情報、告知方法や延命治療に関する希望、介護に関する希望、ご葬儀や納骨、遺言書、相続もノートに書かれる内容です。
これらはあくまでも例ですから、本人が書きたい内容を自由に記すというのもひとつの方法です。
エンディングノートの書き方とポイント
終活に欠かせないエンディングノートには定められた書き方がありません。ですから気兼ねすることなく、書き綴ることができるのが大きなメリットでしょう。ただ自分が亡くなった後に残された人が困らないように、上記した内容は可能な限り網羅しておくべきです。一般的なノートに記入することもできますし、エンディングノート用のものに記入をすることもできます。一度記入したら終わりというわけではなく、必要に応じて何度も修正や追加をすることができるので、自由度の高いノートを選ぶこともポイントの1つです。
自由に記入できるものではありますが、見る人が理解しやすいことも重要ですので、伝えたい内容に関してはある程度要点をまとめておきましょう。通常のノートでなくてエンディングノート用に作られた専用のものを活用すれば、必要な内容を書きやすいです。あまり深く考え過ぎずに書くことも重要なポイントですので、個人的な思いを綴ることが作成のきっかけになるかもしれません。
まとめ
高齢者の割合が増加している現代社会において、浸透しつつある終活を円滑に進めるためにはエンディングノートが必要不可欠です。最低限記しておくべき内容を把握しておけば、このノートの作成に積極的になれるでしょう。本人情報や資産情報、希望する治療や介護情報などが基本的な内容になります。残りの人生をより良くするために、このノートの活用がポイントになるでしょう。
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