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終活における生前整理
終活における生前整理は断捨離力が不可欠!注意点も把握すべき
自分が生きているうちに自らの所有物をある程度整理し、相続人に負担がかからないようにする生前整理という言葉を耳にしたことはありますか。これは終活の一環でもあり、テレビや雑誌でも頻繁に取り上げられており、まだまだ元気な人たちが率先して身の回りの所有物を断捨離するというものです。
人が亡くなった後に相続人が遺産の片づけをしますが、生前に断捨離を行っておけば、必要なものと不必要なものの判別が付きやすくなります。
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生前整理とは
昔はあまり聞かれなかった生前整理という言葉ですが、近頃は頻繁に耳にするようになりました。
故人が生前の段階で所有している物品などの必要性を考えた上で、処分や保管を決定し実行することを指します。
自宅に眠っている不要な所有物の処分と必要なものの分別にはじまり、特に重要度の高いものに関してはあらかじめ相続人に対して伝えておくことも多いです。
スムーズな遺産相続が可能になるように生前整理を行った上で遺言書を作成する例も少なくありません。長年生きていると予想以上に多くの物で溢れかえりますが、たいていのものは不要なケースが多く、終活をすることにより自宅の大幅な片付けも可能になります。
終活は単純に物を断捨離をするだけではなく、自分が所有している不動産などの名義変更を早めに行ったり相続税対策による贈与を検討することもあるでしょう。生前整理は、自分が後世に残したいと考える重要な品物を把握しやすくなり、周りに対してもその重要性を認識させることができるでしょう。
自分1人でできる場合もあれば難しいケースもあります。遺産相続のことを考えると、自分に近しい存在の相続人と一緒に必要な所有物と不要なものを区別し、正しく断捨離することが大切になります。
生前整理の進め方、断捨離のコツ
終活における最重要ポイントの生前整理を進めるに当たってまず行うべきなのが、財産目録の作成でしょう。
はっきりと把握できている財産状況を洗い出して目録として書き出すことが大切です。これを行うことにより作業段階で間違って関連書類などを破棄してしまう可能性も低減させられ、本人も相続人たちもより詳細な財産状況がわかります。
また自分1人で作業する場合には不要ですが、誰かに手伝ってもらう際には仕分ける際の基準となるポイントを明確化しておきましょう。
所有物一つ一つに対して必要かどうかの確認を本人にとっているとどれだけ時間があっても作業が進みませんので、あらかじめ基準を設けておくことが大切です。さらに絶対に捨てずに残しておいて欲しいものがある際には、作業前の段階でリストアップしておくべきでしょう。こうすることでトラブルを避けることができますし、安心安全な状態で作業に臨むことが可能です。
これら3つのポイントを押さえた上で生前整理を進めていきましょう。
この作業の際には徹底的な断捨離を断行しなければいけませんが、ある程度思い切りが必要です。
必要かどうかよくわからないものに関しては思い切って断捨離してしまうこともコツですし、思い切らないと所有物の全体量を減らすことは難しくなります。一般的に行われている片付けの延長線上の断捨離とは違って遺産相続にも繋がるものですから、相続人たちのことも考えて行うのが断捨離のコツです。作業時には様々な物品を目にしてしまい思い出に浸るかもしれませんが、そうすると捨てるべきものも残してしまい断捨離がはかどりません。
ある程度機械的に考えて、初めに定めたルールに基づいた処分方法を実践することこそが最大のコツかもしれません。
生前整理の注意点
生前整理はやり方次第では将来的に大きなトラブルの原因になる可能性もありますし、間違えて重要書類や必要な物品を処分してしまうこともあります。
特に本人のみが詳しい骨董品関係などを収集している場合、第三者が断捨離に加わってしまうと非常に価値のある作品を捨ててしまう可能性もあるでしょう。他にも仕事関係の書類や保険、証券、不動産に関する書類などもあります。しっかりと中身を確認せずに断捨離を実践してしまうと、気づかないうちに破棄しかねません。
生前整理の際には必要性を感じて残したものの本人が亡くなった後相続人が遺品整理を行う際に扱い方がわからない、というケースも多数見られます。そういった困りごとが発生しないように特に重要な書類や債権、不動産関連の書類などに関しては、わかりやすく保管しておく必要性があります。
PCやスマホなどの個人情報がたくさん入っている機器類は作業段階で不要であれば処分すべきですが、必要性があれば当然残すことになります。ただし本人が亡くなった後に他人に見られたくない内容のデータが入っている可能性もあるので、生前整理の際には最終的な希望の処分方法を明記して伝えておきましょう。
様々ある注意点の中でも特に気をつけなくてはいけないものが、価値あるものや本当に思い出深いもの、形見分けすべきものを誤って捨ててしまわないようにするということです。細心の注意を払った上で、時には本人の確認を終えてから処分してください。終活が話題になっている今、生前の段階で断捨離が行われはじめていますが、それを意味あるものにするためにも注意点には気をつけましょう。
まとめ
終活の中でも重要度の高い生前整理は、自分が所有している物品の必要性を見極めて断捨離をするという作業です。これにより本人が亡くなった後に相続人にかかる負担が少なくて済みますし、大切な物品や書類などの適切な処理方法や重要性も認識できます。
作業を行う際には間違って必要なものを捨ててしまわない注意力が必要で、なおかつ賢く断捨離をするためにはコツを押さえる必要もあります。
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